「えぇ!すごいじゃん!おめでとう」 少し照れる哲輝。 「ありがとう」 「すごいねっ」 「んでさ、昨日の写真を他のコンクールに応募したいんだけど…。」 そう言って昨日の写真を一枚一枚並べていく。 すべて並べ終わると私の顔をみて言った。 「どれがいい?」 「えっ?私が決めていいの?」 「うん!」 「え~…じゃぁねぇ… これは…あぁ駄目駄目!う゛ーん…」 哲輝は必死に選ぶ私の顔をみて微笑んでいた。