嘘偽りの愛しい体温-Ⅱ-



蓮也に見つめられ思わず視線を横へと流し視線をずらしてしまった


だって、恥ずかしいんだもん


蓮也に見つめられるのは凄く恥ずかしいし…ドキドキする…



「れ、蓮也…?」


「お前、誘ってる?」


「え……えぇっ!?ち、違っ…どーしてそーなるのっ。そんなつもりじゃぁ…」


「外行くより部屋のが良いって事は、そう言う事じゃないのか…?」


「っ…ち、違っ!そんなつもりで言ったんじゃなくて…」



蓮也はもう片方の手を腰へと伸ばせば、ぐっと引き寄せられ見つめられた。