嘘偽りの愛しい体温-Ⅱ-



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…ん?


…あれ?


私…寝ちゃってた…?


それもソファーで…


と、その時


バンッと勢い良く蓮也の寝ている寝室のドアが開いた




「えっ!?」


「……来てたのか」




蓮也はまだ頭が働かないのか寝癖の付いた髪をくしゃくしゃと掻きながらぼーっとしてる


蓮也、可愛い




「今日はね、蓮也の家で過ごそうと思って来ちゃった」


「…悪い。寝坊した」


「ううん、私が勝手に目覚まし時計止めたから起きなくて当然。謝る必要なんてないよ」




蓮也はキッチンへ入るとコップ一杯の水を飲んだ。