嘘偽りの愛しい体温-Ⅱ-



「蓮也、沢山お金使わせてばかりだね私…」


「好きな女の為だ。お前の為に使えるなら本望だ」


「有難う」


「お前はもっと俺に甘えりゃあいい。我が侭も言いたい時は言ってくれて良いんだぞ」


「うん。有難う」



病院を出て車で市街地にある、ジュエリーショップへと向かった


蓮也とお揃いの結婚指輪嵌められるなんて凄く嬉しい


もうずっと取らないもん


ずーっと嵌めておくんだから。