嘘偽りの愛しい体温-Ⅱ-



「明日、病院行こうな」


「うん。まさか子供がこんなに早く授かるなんて思わなかった」


「俺も」


「蓮也が毎晩するから」


「お前はお前で悦んでんだろが」


「ち、違っ!」


「何が違うんだ?ヤってる時は素直なのにな」


「もうー!恥ずかしい事言わないで!」



蓮也は上機嫌に笑いながら私の身を離せば、お腹へと大きな手を宛がわれた


まだ全然実感湧かないけど、赤ちゃんいるんだね。蓮也との赤ちゃん、大切にしたい。