緊張する中、意を決して玄関のドアを開き中へと足を踏み入れる 蓮也の顔を見たら何て声を掛けよう。話してくれるか分からないけど…ずっとこのままなのは嫌 心拍数が上昇する中、リビングへと繋がるドアを開く リビングから繋がるカウンターキッチンから何かを焼く音がすると共に香ばしい匂いがする 何か作ってる? 恐る恐るキッチンへと歩み寄る 「お帰り」 「…た…ただいま」 蓮也、ご飯作ってくれてる。