小悪魔彼氏と同居!?


トコトコトコトコ・・・・

「はい着いたー♪案外近いでしょ??」
「俺疲れたわ。」
「まあ、そうゆう事でばいばいー♪」

笹木はスキップしながら帰った。
最近の女ってスキップするのか・・・。

カギはないし、玄関のドアは開かないだろう。

ガチャ・・・

・・・まじかよ、こんなんじゃ泥棒に入られるぞ・・・。

中に入ると電気が付いていた。

誰かいるのか・・・・!?

____________シーン。

電気使いすぎだろう、節電しろよまったく。

とりあえず、玄関にバッグを置いた。

「~♪」
歌を歌いながら、あいつの帰りを待った。