桃奈SIDE
「あのさ・・・一応同居してるんだからさ、名前で呼んでよ?」
「なんでだよ」
雄樹は睨むように言った。
「だって、私お前って名前でもないし....。名前の方が嬉しかったから・・・。」
私は泣きそうになった。
「ちょっとまて、嬉しいって何だ」
疑問に思ったらしい・・・。
「え?だから下の名前で呼んでくれた方が嬉しいの///」
照れながらも私は言ってみた。
「へー・・・じゃあ、俺のこと雄樹って呼べるか?」
「ゆ・・・・ゆう・・・・・ゆうき・・・」
「何?聞こえない」
完全に悪魔全開モードだ....
「ゆうきっ!!」
「OK。じゃあ宜しくな桃奈」
桃奈と呼ばれたときは何故かとても体が熱くなった。
まだ、好きじゃないんだからね!!
「あのさ・・・一応同居してるんだからさ、名前で呼んでよ?」
「なんでだよ」
雄樹は睨むように言った。
「だって、私お前って名前でもないし....。名前の方が嬉しかったから・・・。」
私は泣きそうになった。
「ちょっとまて、嬉しいって何だ」
疑問に思ったらしい・・・。
「え?だから下の名前で呼んでくれた方が嬉しいの///」
照れながらも私は言ってみた。
「へー・・・じゃあ、俺のこと雄樹って呼べるか?」
「ゆ・・・・ゆう・・・・・ゆうき・・・」
「何?聞こえない」
完全に悪魔全開モードだ....
「ゆうきっ!!」
「OK。じゃあ宜しくな桃奈」
桃奈と呼ばれたときは何故かとても体が熱くなった。
まだ、好きじゃないんだからね!!