白緑蝶"ever since【続】

何か、どっと疲れた・・・

私の手に触れるソラの手。

その時、化粧室から彼女達
が話しながら出てきた。

最悪・・・

私は立ち止まり、ソラの手を
解いた。

彼女達が、私達を追い越そうと
した、その時、ソラは振り返り
私の手をもう一度掴んで、私を
引き寄せた。

急に貴方の腕の中に抱きしめら
れて驚いた私は貴方を見上げた

貴方は、私の耳元で囁く。

「帰さない、わかった?」

「うん」

貴方は、私が大好きな笑顔を
私だけに振りまく。

辺りを見渡すと彼女達の姿は
もうどこにも無かった。

「ソラ
 ファン減ってもしらないよ」