白緑蝶"ever since【続】

「普通の人だよね?
 なんか、ガッカリ」

「ソラってさ、ウズキにケイト
 美人食べるの好きだと思って
 たのにさなんか、本命は庶民
 すぎて笑うの通り越して残念
 かも・・・」

「でも、ほらっ、美味しいって
 言うじゃない、B級グルメ?
 
 いろんなもの合わせたり
 ソースだけは異様に美味しい
 とかね」

「ああ、普段食べ慣れてない分
 あっちのお味の方は、すごい
 とか?」

クスクス、笑う声。

はあ、本当、幼稚すぎて
むかつく。

私はさっさとおトイレを済ませ
外に出た。

ソラは、私を待ってる・・・

「ふう」

「ひわ、どうした?」

「何でもないよ
 
 ねえ、帰っちゃだめ?」