白緑蝶"ever since【続】

「後で入るんだぁ?」

「もちろん」

貴方は微笑みながら、ゆらに
湯船のお湯をかける。

「キャー、パパやめて
 だめー」

笑い合う声が室内に響き渡る。

その後は、部屋に運ばれてきた
美味しい会席料理を食べ晩酌を
済ませたソラは、ベッドに横に
なってる。

その隣で、ゆらも一緒に就眠中

剥いだ布団をゆらにかけてあげ
る私の手に触れるのはソラの手

「ゆら、あんなにはしゃいで
 疲れたみたい」

「そうだな」

貴方は私の手を掴んだまま
起き上がる。

「眠っていいよ、ソラ
 運転疲れたでしょう?」

「まだ、眠らない・・・」