白緑蝶"ever since【続】

「そういう言い方はよして
 ください

 あれは、咄嗟の出来事で
 
 私は、ソラと間違えて
 テオさんに・・・

 そう、あれは事故です」

こんな僕の言葉なんて軽く
受け流せばいいのに、ユラ
は真剣になって答えてる。

本当、真面目な子で
からかうのが楽しくなるよ。

ほんと、かわいい・・・

もう少しだけ
からかってあげようか?

「ねえ、ソラってどんな体
 してるの?
 
 僕みたい
 
 ねえ、こんな感じ?」

腰元にタオルを一枚巻いただけ
の僕の姿を見ることなく、もう
数分は、顔を覆ったままのユラ

「知らない

 知りたいなら、ソラに直接
 見せてもらえばいい・・・」