「そのつもりだったけど
ダメ?」
テオさんは、私に問いかける。
私の答えは決まってる。
「何で、ひわに聞く?
ひわの答えは・・・
イエス」
「いいよ
テオさん・・・」
「テオさん
なら
大歓迎だろう?」
私の声の上に、ソラの声が
かぶり、私がテオさんに
伝えたい言葉になった。
『いいよ
テオさんなら、大歓迎』
私は大きく頷いてみせる。
「うん、歓迎するよ
自分の家だと思って
遠慮しないでね」
「ありがとう」
「チェッ
また当分、お触り禁止かよ」
ダメ?」
テオさんは、私に問いかける。
私の答えは決まってる。
「何で、ひわに聞く?
ひわの答えは・・・
イエス」
「いいよ
テオさん・・・」
「テオさん
なら
大歓迎だろう?」
私の声の上に、ソラの声が
かぶり、私がテオさんに
伝えたい言葉になった。
『いいよ
テオさんなら、大歓迎』
私は大きく頷いてみせる。
「うん、歓迎するよ
自分の家だと思って
遠慮しないでね」
「ありがとう」
「チェッ
また当分、お触り禁止かよ」


