白緑蝶"ever since【続】

ユラに触れたかっただけ・・・

ドキドキしてる、私の胸。

「触れて、どうだった?」

瀬名さんの悪戯な質問にソラは
真顔で答える。

「触れて

 幸せだったよ」

「テオ、おまえ
 
 もう、やめとけ

 勝ち目ないぜ」

テオさんは、ニッコリ微笑んだ

その微笑みは、天使というより
も悪魔に近い・・・?

「そんなこと百も承知してる

 からかって遊んで試してる
 だけさ
 
 君達の愛をね」

「だろうなぁ?
 
 テオ、おまえのせいで
 ひわが俺に冷たい

 何とかしろ」