白緑蝶"ever since【続】

強い意思を持つ、その眼差し
は、この私だけを見つめる。

グサッ、この胸を突き刺す。

「そうか、それがテオ
 おまえが出した答え?」

「うん、そうだよ

 君達は、これからも
 僕の大切な友達・・・」

「じゃあ、そう言うことで
 向こうで乾杯しますかぁ?」

「うん、それいいね」

立ち上がる二人をよそに私は
ずっとその場所から動かない

何よ、何なのよ・・・

「ユラ
 話は、もう終わっただろう?
 
 ほらっ、行こう
 みんなが待ってる」

「なによ

 何なの?

 ちょっと待って・・・」

『好きになってなどやらない』

どうして・・・