白緑蝶"ever since【続】

「うまいです」

「頂いてます」

みんな、おいしい料理に微笑み
を浮かべて穂澄に答えてくれる

「この後も、どんどん作るから
 足りなかったら、こいつ
 マスミに言ってくださいね

 おまえは、酒飲んでないで
 厨房まで言いに来る

 じゃあ、まだ料理の途中
 なので私はここで」

「カッちゃん
 いいぐらいで一緒に飲もう」

ソラの誘いに頷く、穂澄。

「じゃあ、後で」

「カッちゃん」

お姉ちゃんの呼ぶ声に
かっちゃんは、こっちを見た。

「後で行く、ちょっと
 待っててくれ」

そう言って、かっちゃんは
慌てて厨房へ戻って行った。


「何で、俺が・・・」

「シェフと、君は?」