白緑蝶"ever since【続】

「そんなもんなの?」

私のたとえ話に微笑んでる
お姉ちゃん。

「それって
 
 何か微妙じゃない?」

「それぐらい

 遠い過去の話なの」

私と真澄は、もう男と女の
関係になることはない。

その後も他愛ない話で盛り
上がる女子席を見つめる男性陣

一通り、食事をすませ、お腹を
満たした男達は、お酒を片手に
談話してる。

「あっちは、ユラの友達?
 
 盛り上がってるね」

テオの問いかけに答える、ソラ

「ああ
 
 ユラのお姉ちゃんと、親友
 
 ・・・・・・
 
 ユラの、あんなに笑った顔
 久しぶりに見た」

「ソラ

 ヒワと別れんの?

 なら、俺に返して」