「さっきは、悪かった
おまえを不安にさせ悲しませ
た俺には、最初からこの愛を
どうにかする決定権などない
俺達の関係をやめるも続ける
もおまえが決めればいい
ただ、これだけは言わせてほ
しい
おまえは、じゅうぶん俺の役
に立ってる
お前の存在がどれだけ俺に
影響を与え、必要か」
「私が必要?」
「ああ、おまえを邪魔だなんて
思った事は一度もない
おまえが傍に居てくれた事で
一人の時以上に音や詞を探り
追求することは楽しかった」
「楽しい?」
「ああ
行き詰って部屋を出れば
おまえがキッチンでトントン
トンって楽しいリズムを
刻んでる」
料理をしてる私の傍に立つソラ
『ユラ
今日の晩飯、何?』
おまえを不安にさせ悲しませ
た俺には、最初からこの愛を
どうにかする決定権などない
俺達の関係をやめるも続ける
もおまえが決めればいい
ただ、これだけは言わせてほ
しい
おまえは、じゅうぶん俺の役
に立ってる
お前の存在がどれだけ俺に
影響を与え、必要か」
「私が必要?」
「ああ、おまえを邪魔だなんて
思った事は一度もない
おまえが傍に居てくれた事で
一人の時以上に音や詞を探り
追求することは楽しかった」
「楽しい?」
「ああ
行き詰って部屋を出れば
おまえがキッチンでトントン
トンって楽しいリズムを
刻んでる」
料理をしてる私の傍に立つソラ
『ユラ
今日の晩飯、何?』


