白緑蝶"ever since【続】

社長は、空のもう一方の腕を
取る。

「さあ、聖夜だよ
 一緒に、飲もう飲もう」

「えっ?
 
 社長、困る、困りますよ
 
 イブぐらい
 女と過ごしましょうよ」

社長は、笑ってる。

何を言っても無駄。

こうなる事は、わかっていた。

マジ、面倒くさい。

空は、こっそりテーブルの下
ユラにメールを送る。

ブルブルブル・・・

受信メールが届いた。

『Fromユラ時々ヒワ

 Sub 了解!

 (>Д<)ゝ”了解です。
 
 私の方も閉店後、お店の
 片づけとか、明日の準備
 とか、いろいろやる事
 あるので一時間ぐらいは
 かかると思うよ

 ごめんなさい』