白緑蝶"ever since【続】

「ああ

 嫌われても、詰られても
 
 おまえがここに在れば
 それでいい

 欲しいものは、ひとつ

 おまえだけ」

私は、貴方を見つめる・・・

貴方の猫のような、瞳

貴方の整った、鼻

貴方のキュッと口角が
上がった唇

貴方の腕、手、指先

・・・全部

私の欲しいものも、ひとつ

あなただけ。

「もう、しかたないなぁ

 傍に居てあげるよ

 わたしを、あげる」