白緑蝶"ever since【続】

抱かれながら甘い瞳で、そう
貴方に囁かれて、私ドキドキ
で苦しくて壊れそう。

私は、恥ずかしさからソラの事
直視できなくて、顔を背けて
しまう。

密接に繋がりながらソラの手が
私の手と交わり指と指を絡ませ
繋ぐ。

「こっちみて

 顔みせて」

私が見つめると繋ぐ手を
ギュッと強く握り締めたソラは
私の両手を拘束して囁いた。

「逃すかよ
 
 ヒワ
 おまえはおれのもの」

久しぶりに、貴方は私の本当
の名前を呼んでくれた。

その、深い声・・・

「もう一度」

「ヒワ、愛してる」