次の日



「美華〜、何でメアド教えたの」
私は、いつの間にか、
美華と仲良くなってる

「ごめんね、悪気は、無いの!!」
美華は、
目がくりくりしてて、
薄いピンク色の頬
茶色の髪の毛が、よく似合う。 それに、ちょっと天然
完璧だ、彼女の事を
“かわいい”と言うんだろう


それに比べて私は、
どこにも居そうな顔
先に少しカールをかけた
ショートヘアー

普通過ぎる