白の反対は黒だろうか?



正直の反対は嘘だろうか?



キッパリと割り切れる



そんなモノがあるだろうか?



笑顔の裏には誰しもが



切なさや悲しみや苦しさや葛藤を



抱えているものではないだろうか



人と人との関わりは



そういうモノだと感じている



だからといって何もかも無になれば



楽になれるだろうその時間経過に



更なる無を追加せざるを得ないことも



知っておかなければいけないだろう