部屋に帰る道を進みながら、私が食堂を抜け出した後の皆の話をする。
和馬はあのあと、待っていると言って聞かなかった皆を
俺が迎えに行くから、と言ってそれぞれ部屋に返したらしい。
「皆サクのこと心配してたし、、、
明日お礼言っとけよ?」
『うん。もちろん。』
、、、急に消えるなんて心配かけた、と思う。
折角仲良くなれそうなんだし。明日きちんと話をしよう。
そう私が考えていると、
「で?」
いい笑顔の和馬がこちらにむかって突然そう言った。
なにを問いたいのかは大体分かっているけど、一応、
『な、なに?』
と聞き返すと、
「で、結局、そっちはどうしてあんなことになったの??」
やっぱり聞いちゃいますよねー。
、、、あー、流れてきに話さないでも部屋に帰れると思ってたんだけどなぁ
話したくな「どうだったの?」
、、、どうやら私に拒否権はないらしい。
『わかりました!わかりました!!
詳しく説明させてもらいます!
、、、えっと、』
逃げられないとさとった私は
しかたなく、食堂をでてから和馬に迎えに来てもらうまでの出来事を話した。
、、、まぁ、話終わったときの和馬の反応と私の対応については割愛したいと思う。
