星歌学園




『あ、あの、深月様?』


突然笑いだしたイケメン深月様?にとりあえず困惑する。


、、、もしかして、腕の火傷が痛みすぎて
頭のねじでもふっとんでしまったのかもしれない。


そんな心配をする私を他所に深月様?はクスクス笑いを続けながら


「やめてやめて、深月様なんて。

深月ってよんで。


それと、、、さっきはどうもありがと。
実は火傷はそんなに痛くもないし、酷くもはなかったんだけど、

正直、女の子達にも参ってたし、助かったよ。」


といった。

なんだ、いい人じゃん。

なんでクスクス笑っているのかはわからないけど、
お礼も言えるし、ネジがぶっとんだ人なんて思わるかったなー。


そう思ったとき、
深月は、それにしても、と言葉を続けた。


「それにしても、保健室に連れていくっていった本人が、、、


保健室を知らないなんて、、、クククッ」


そういうと、深月はまた笑い始めた。

前言撤回。
いい人とかいった奴誰だよおい。
まぁ、確かに保健室を知らないで深月を連れ出した私も私だけども。
あまりにも笑うので流石にイラッときた。