星歌学園



『ありがとー。習うより慣れろだもんね。
なるべく早く慣れられるようにするよ』


・・・自信ないけど。
なんて、かなめくんにサクくんおとこまえ!
って褒められてしまったから死んでも言えない。


「なぁ、俺、もう我慢の限界だわ、、、



ごはんにしよーよー。」


一瞬真剣な顔をしたから何事かと思ったけど、ただの空腹の限界を向かえた和馬が話を振っただけだった。


「そうだな。説明もおわったみてぇだし。
っと俺いっかい席外すから。
先決めといてくれや。」


「りょぉかい。いってらっしゃい。」


「ん。」


そういうと翡翠くんはどこかへ去っていった。
歩き方もイケメンですね。


「じゃあ俺らは先にメニュー決めちゃおうか。」


そういうと和馬はテーブルの横から
なにか板のようなものを取り外した。


『あれ?それ、タブレット?』


板のように見えたのはタブレットだった。


「そー。タブレット。
これでメニューを注文するんだよ。」


さも当たり前のように和馬がいった。
わたしなんかいまだにスマホ使いこなせないぞ。


「ちなみに、このタブレットについている指紋認識機能によって遅刻者の食事を制限できるんですよ。」


と、こっそり風波さんが教えてくれた。
現代っ子おそろしう。