その次の日は、朝から幸せいっぱいのメールをしていた。


学校でただ見ていたことがほとんどで、あまり話したこともなかったから…、

まー君のことを知らなかった。
自分が持っているまー君への
イメージと実際のまー君は、ギャップがあって、メールをして行く度に知っていくことがとても
楽しくて…新鮮だった。


たまにメールで、イジメられることもあって、私がいじけると…
大好きだよ。 って言ってくれて
なだめてくれたし、ただそれだけで幸せだった。

なにもかも、まー君の全てが
大好きで、愛してた…。