「‥じゃあ、今日泊めて貰っても、良いかな?」
美女が言う。
「どっどうぞ!」
私の家じゃないのに、私は勝手に答えた。
「ごめんねー?」
美女は部屋に入り、服を脱いでキャミ一枚になると、慣れた手つきで弘樹のベッドに入った。
「‥‥何で服‥」
私は目の前の光景に目を疑う。
美女が‥キャミ一枚でベッドに入ってる‥
「あなた、名前何てゆーの?私は美希!」
美女‥美希さんは笑顔で私に問いかける。
「あ‥愛奈です!」
「愛奈ちゃんね!今何才?」
なぜか、美希さんは布団から出て私の近くに来た。
「え、えっと、18です!」
胸が大きい!
スタイル良い‥
なんか良い匂いする!
私は美希さんの魅力にクラクラした。