死を感じさせるほどの苦しみ…



でも、けして死なない苦しみ…




きみはいつも突然やって来る




きみへの恐怖がまたきみを喚ぶ




この悪循環なサイクルを抜け出せずにただ進むだけ







・・・・・・・・・・・




僕はきみの中にいるよ…



僕はきみの事が大好きなんだ



本当はきみを苦しめたくはないんだ



でも、きみを助けるため…



きみが背負てる物は重たいだろ



でもそれを降ろそうとはしない、そしてその歩を止めることも…



きみを助けるため僕は叫ぶよ



今、きみに必要なのは頑張ることじゃない…



立ち止まってその荷を降ろすことだよ




だから僕は叫ぶんだ



けしてきみを苦しめるためじゃない…







・・・・・・・・・・・






きみの声は僕に届いているよ…



でも、僕には出来ないんだ…



僕が弱い人間だから…



今、僕に必要なのは…



一緒にきみの声を聞いてくれる人



一緒に立ち止まってくれる人



一緒に荷を降ろしてくれる人



そして、僕の事を優しく包んでくれる愛…



だから僕は叫ぶよ…



きみの声を聞いてくれる人が助けてくれるまで



この苦しみから救い出してと…