僕がきみに寂しい思いをさせてるのは知っていたよ…



でも、僕にはどうしようも出来なかったんだ…



僕の闇がきみを傷付けるのを知っていたから…



でもいつか、時間がこの闇を消してくれると信じていた…



そして、きみのことも…



だから僕はきみが自由に遊ぶ事を許したんだよ



きみが少しでも寂しさを忘れるのであれば



たとえそれが男友達だったとしても…



でも僕が浅はかだった…



きみがリングを外すなんて



そして僕は闇に沈み悪魔になったんだ…



最後の光が消える前に僕のすべてをきみに捧げ消えていくよ…



悪魔になった僕がきみからすべてを奪う前に…