きみは覚えているかい?


僕たちの子が1歳になった日の事を…


あの日、初めて僕がきみに怒りを向けたね…


僕の哀しみが愛を超えてしまったから…


でも僕はきみにキモチをぶつけきれずに自分を傷つけることを選んでしまった…


そしてきみの心に深い傷をつけたんだよ…


その傷を癒すことで僕たちの絆は深く結ばれたと思ってたんだ…


でも、本当はあの日から僕たちの歯車が狂いはじめたんだね…