あの日、深い愛を持って生まれた僕は決めたんだ…


この愛をきみに捧げることを…


だって、僕はそのために生まれたのだから…


きみをずっと愛すために…


でも、僕は知らなかったんだ…


深い哀しみを持った僕も生まれていたことを…


そして、僕がきみから離れてしまうことも…


愛すれば愛するほど…


僕は哀しみに包まれる。