放課後みんなで飛牙に行き傘下を待っていた。









聞きなれたバイク音が近くなってきた。













愛「来た!!」




アタシは階段を駆け下りた。





柴「おー、愛羅ちゃん☆」



弘「なんだ?お出迎えか?(笑)」



雪&春「愛羅ーーーー!!」




愛「迎えに来てやったぞ☆」




譲「あらら(笑)」



昴「そりゃどーも(笑)」




津「ったく偉そうに。」



愛「何?」



津「いや、何も!!!!」



柴「相変わらずだね、2人共。」



雪「津那、愛羅をいじめたら許さないぞ!!」



春「津那でおボコボコにしてやる!!」



津「俺強いし!!」



愛「どーだか!!」



拓「賑やかじゃん☆」



莉「愛羅勝手に走ってくんだから~(笑)」




圭「ったく…元気すぎんだよ、オマエら!!」



雪「は?圭斗もいつもはしゃいでるだろ?」



春「そーだぞ!!」



愛「莉音いるからかっこつけてんだよ!!」



津「あー!!絶対そうだ!!」



圭「ち…、違うよ!!俺は大人になったんだ!!」



拓「どうだか(笑)」




李「はいはい、話はまたあとで。恋弥が待ってる。」




『おう、』





そう言ってみんなは幹部室に向かった。