アタシは自分に必要な物を揃え始めた。








拓真と津那は勉強しなくても大丈夫なのかな?




頭イイけど心配じゃないのか?





聞くまでもないけど…。






遊んでるとこみれば大丈夫なんだろうから。




















翌日学校に行くと莉音と圭斗の姿があった、仲直りしたんだ。








莉「あ、愛羅!!おはよ☆」



愛「おはよ、」




圭「今年も体育祭の季節が来たぜ?」



津「だる…。」



愛「アタシパス。」


李「そうだね。愛羅ちゃんはまだ病み上がりなんだし、無理はダメって言われてるから。」




恋「じゃー俺もパス。」



圭「それはマズイんじゃない?」



莉「そうだよ…単位は?」




津「今年は大丈夫だろ?」



拓「結構出たぞ?」



李「うん、特に問題あるものもないし、サボっても問題ない。」



愛「じゃー、決定だね。」