愛「はぁー…。なんかみんな進路の指導でピリピリしてるね。」



拓「まぁ…仕方ないんじゃない?」




津「俺らみたいにしっかり決めてても試験内容によって自信なくなったり、試験に向けて勉強する奴もいるしな。」



李「一応進学校だからね、」




拓「推薦で決まる奴の方が試験もなくて、決まるから…目障りになってくる奴もいるんじゃね?」



津「あー…俺の教室にそんな奴いたかも。」




愛「嫌だね…。終わってる人は試験勉強の邪魔だけはしちゃいけない気がする。」




李「そうだね、それをくんでやれない奴も結構いるって事さ。」




拓「あーあ、最近学校で喧嘩も耐えないみたいだしな、」



津「俺らには関係ないけど、情けないよな。」



愛「確かに。」




李「ま、気分転換にココアでもどうぞ☆」




拓「おお!!サンキュ☆」



津「わりーな。」



愛「ありがと。」




恋「愛羅、オマエも早く物そろえとけよ?後々になって騒がないように。」



愛「そうだね…ネットで注文しちゃおうっと。」