2時間後…










綺「……恋弥、大丈夫か?……」



恋「はい……」



李「先生が待ってます。行ってください…。」




綺「わかった……恋弥、オマエも来い。」



恋「……いや、俺は…」



綺「イイから来い、俺がイイっつってんや!!」



恋「…!!!はい。」











2人は先生の元へ向かった。







莉「愛羅のお兄さん…恋弥の気持ち理解してるし……愛羅の事ホントに恋弥に任せてるんだね…。」



拓「顔見りゃわかるだろ…」



雪「妹がこんな事になってる時なのにすごいな…。」


柴「だからだよ…恋弥の方がずっと一緒にいるんだ…。」


春「愛羅なら大丈夫だよ…」



莉「そうだね…。」