愛「誰か……恋、弥を……止め…て………。」





拓「李玖が今止めてるけど…李玖もアイツらボコボコにした…。」




柴「2箇所も刺されたんだ…あまり喋るな、」






愛「そっか……体、が……痺れる、琉汰こんな、感じ…だった……のかな…」




津「愛羅、オマエ何してんだよ…オマエの誕生日までもうすぐだろ…。な?……」



圭「莉音!!!!オマエは来るな!!!!おい!!!!!」





幹部室から見てた莉音が走ってきた。







莉「愛羅ーー……なんで…愛羅ばっかりこんな目に…。」




圭「莉音…。」




雪「愛羅……。救急車来るまで耐えろ…。」


春「俺らが付いてる…。」



李「恋弥、愛羅ちゃんが心配してんだ!!!早く行ってやれよ!!!!コイツはもう十分だ、」




恋「……クソッ!!!!!」






恋弥もアタシの元へ来て柴嵐からアタシの身を受け取った。




愛「……恋弥…アタシ、また……」



恋「大丈夫、何も言うな…。」



愛「ふふ…ニコッ………」