グサッ………ポタポタ…。





『愛羅ーーー!!!』





え?……





アタシの体になんとも言えない痛みが走った。






恋弥を狙って、雪沙と春梓が戦っていた奴がナイフで狙っていた…とっさに走り出したアタシに刺さった……。









『あれー…邪魔なんだけど…ニヤ』






グサッ………





愛「…カハッ……うっ…」







バタン………





瑠「愛羅ちゃん…そんなにそいつがイイのか…(滑稽)」




恋「…てめーッ」






恋弥とみんなは怒りに満ち完全にバタバタにした…。









その頃アタシは柴嵐に抱えられていた…。