アタシ達は幹部室から出て朱雀を迎え撃つ……。






何か言ってくるかと思ったけどそんなのはなくアタシ達の姿を見た途端に始まった。










朱雀の人数は風神雷神ほど多くはない。



それだけにこの人数で縄張りを持ってることが怖い。



アタシ達と同じくらいの人数で今までやってきたんだから、それだけ強いことがわかる。










瑠亜は何を考えているかもわからない人。









恋弥はすぐに瑠亜の元へ李玖と向かっている。



アタシ達は下っ端と一緒に周りの奴らを次々殺っていく。













気付けばもう幹部の奴等が目の前に……。







柴嵐も弘樹も目の色が変わった。






アタシは雪沙と春梓に守られながらの応戦。














『コイツが麗蝶なのか?強そうに見えねーな。』



雪「舐めてると殺られんぞ、(笑)」



春「愛羅可愛いからねー☆」



愛「冗談言ってる余裕はあるんだ?」



雪&春「まぁーね☆」



『舐めてんのはオマエらの方じゃねーか!!!!』