柴「愛羅ちゃん!!!!!」
愛「あ……。」
柴「あ、もしもし…愛羅ちゃんいたよ!!!」
電話をかける柴嵐……アタシはどんな顔してイイのかわからず…また走りだした。
ガシッ!!!!!!
柴「待って!!!!…ゴメン。悪い事したね…。」
愛「……柴嵐達は悪くない……。」
ほら…またアタシが悪いのに……柴嵐が謝る。
柴「みんな反省してる…。」
愛「だから……みんな悪くないって!!!!!」
柴「……。」
アタシはイラ立ちを抑えきれず叫んだ……。
愛「みんないつもそう…。アタシが悪いのに…なんでみんなが謝るの?」
柴「愛羅ちゃんは悪くない…今回は俺らが悪いんだ……。愛羅ちゃんの前であんな喧嘩して……。昴も酷いこと言って反省してる。」
愛「……アタシわかんない。アタシのワガママのせいじゃん!!」
柴「それは違う!!ワガママなんて1度も思った事ない!!」
愛「……。」
柴「もっとワガママでイイんだ…そんなに我慢しなくてイイんだ…。」
それから柴嵐はアタシに自分の妹の話をしてきた……。
愛「あ……。」
柴「あ、もしもし…愛羅ちゃんいたよ!!!」
電話をかける柴嵐……アタシはどんな顔してイイのかわからず…また走りだした。
ガシッ!!!!!!
柴「待って!!!!…ゴメン。悪い事したね…。」
愛「……柴嵐達は悪くない……。」
ほら…またアタシが悪いのに……柴嵐が謝る。
柴「みんな反省してる…。」
愛「だから……みんな悪くないって!!!!!」
柴「……。」
アタシはイラ立ちを抑えきれず叫んだ……。
愛「みんないつもそう…。アタシが悪いのに…なんでみんなが謝るの?」
柴「愛羅ちゃんは悪くない…今回は俺らが悪いんだ……。愛羅ちゃんの前であんな喧嘩して……。昴も酷いこと言って反省してる。」
愛「……アタシわかんない。アタシのワガママのせいじゃん!!」
柴「それは違う!!ワガママなんて1度も思った事ない!!」
愛「……。」
柴「もっとワガママでイイんだ…そんなに我慢しなくてイイんだ…。」
それから柴嵐はアタシに自分の妹の話をしてきた……。

