愛「つーか…いつまで教室に入れないわけ?」




莉「ホントだね…。」




愛「はぁ……アタシキレちゃいそ。」




莉「ちょ、……それはダメ!!」








………ん?







莉音があまりにも大きな声を出すからみんなが振り向いた。









それと同時に飛牙のみんながアタシ達のとこに来た。













圭「どうした?」




莉「あ……/////」




愛「ぶっははは(笑)莉音顔真っ赤!!(笑)」








アタシが爆笑している中みんなは"何?"って顔をしてる。






莉「もう!!!!/////」






愛「まぁイイじゃん、莉音のお陰で教室入れるし(笑)」






恋「何かしたのか?」




愛「いや、アタシがいつまでも教室に入れなくてキレそうって言ったらあんなにでかい声でダメって(笑)」





李「そうだったんだ(笑)」






津「ったく、オマエといい莉音といいホント迷惑もんだぜ。」





莉「どうもすみませんね!!!!」






拓「あ、怒らせたー(笑)」






圭「俺らもてこずってたからな、」





愛「全くだよ!!」















席に着くと担任が入ってきた。