翌日の放課後、恋弥は1人寄るところがあるらしくアタシ達は先に飛牙に行く事にした。








会社の事かな?







恋弥は人1倍忙しいだろうな…。







けど、1度も疲れたなんて言わない。







凄いな…。






それだけ大人になってるって事なのかな?









李「……愛羅ちゃん?」





愛「あ、ゴメン!!考え事してた、」





津「置いてくぞ、」




拓「またそんな事言うー!!!」





前の方を歩く2人…やっぱり煩い。












飛牙幹部室ではすでに咲達が作業を進めていた。








咲「あ、お帰りなさい!!」




李「ただいま。」



未「あれ?恋弥さんは?」



愛「何か寄るとこがあるみたいだよ?」




楓「じゃー恋弥さんに確認してもらうものはあとでやろう。」



春樹「そうだな、」



剛「愛羅さん、今ここ片付けるんで使ってください。」



愛「ありがとう。」









そう言いすぐにアタシに席を空けてくれた。