絆と愛…飛牙-ヒュウガ-Ⅲ

しばらくしてみんなが戻ってきた。








恋「…で?」





津「見つけては片っ端から殺ってきた。」




李「勿論、手は出してない。」



圭「愛羅はそこまで望まないだろうし。」




拓「ましてや、卒業できなくなったら愛羅が悲しむし。」






愛「わかってるとこはわかってくれてるのに…(苦笑)」




莉「ホントにね…(笑)」




恋「何か言ったか?」




愛&莉「いいえ。」






津「あー!!スッキリした、」




拓「ホント、ホント!!」




恋「オマエら…そういえば進路どうなってんだ?」




李「あー!!ここ最近浮かれモードだしね、」



愛「言われてみれば…どうなったの?」