絆と愛…飛牙-ヒュウガ-Ⅲ

勢い良く柴嵐がドアを開けて入ってきたかと思えば…何か持ってきてる…。







まさか……。











柴「いやー、沢山買ってきちゃったよ!!この服可愛いから絶対似合う!!」




恋「……何買ってきた?」




雪「は?子供服に決まってんじゃ?」




春「俺と昴はまだどっちかわかんねーだろって言ったんだけどな。」




昴「見ての通り聞く耳持たずだ…(苦笑)」




柴「だって、愛羅ちゃんだもん、可愛い女の子が産まれるに決まってんだろ?」




津「何で決まってんだよ…。」




拓「…まぁ、両方揃ったみたいだからどっち生まれても大丈夫だな、」




李「全く…柴嵐らしくなく…騒がしい。」





愛「まぁまぁ…来月どっちか聞いてくるから。」




恋「俺はどっちでもイイけどな。」




圭「どっちでも可愛い自信があるんだ?」




柴「当然!!!!愛羅ちゃんの子供だもん!!!!」




恋「俺の子供でもあんのに…。」




咲「恋弥さんに似るならやっぱ男ですね!!」




雪「は?男でも愛羅に似たら可愛いぜ?」




李「はいはい、ストップ!!!」







こうして学校初日は無事?終わった(笑)