しばらくして…やっと恋弥と李玖が帰って来た。










愛「あ、お帰り!!」



李「ただいま。」



莉「どうだった?」



恋「意外に担任は喜んでた、けど…他の先公は不納得だった。」



愛「じゃ…やっぱりダメだった?」



李「いや、担任と生徒指導部の奴が強引になんとかしてくれたよ、だから心配だって言ってたんだ。」



恋「生徒意外にも先公に何言われるかわかんねー、けど…俺らがいるし気にすんな。」



愛「でも、みんなまで悪く言われちゃうんじゃない?」



拓「そんなの今更でしょ、」



圭「散々悪い印象与えてきたんだから。」



津「別に俺らは気にしねーし。」


莉「そうだよ!!気にする事ない!!」




愛「…なら……アタシは卒業したいから学校行く。」



恋「ぁあ、それでイイ。」



李「さて…傘下の方からの連絡は?」




未「さっき来ました、了解との事です。」



咲「柴嵐さんはやたら気合い入ってましたよ?」



津「あー…アイツはな。」



楓「ん?」



莉「愛羅の事妹のように思ってるの。」



春樹「そうなんですか?知らなかった。」



剛「だからあんなに仲イイんですね。」



愛「まぁね、」