家についてから早速李玖が話始めた。






李「まず、この話を外部に漏らすなって言うのは無理だ。」



津「何でだよ、んじゃねーとやべーだろ?」



拓「そうだよ、愛羅狙われるじゃん!!」



莉「あ……学校…。」



恋「そうだ…学校には正直に言って何とかしてもらう。じゃねーと、腹出てきたとき厄介だろ?」




圭「確かに…」



李「だから…学校に知らせると噂はあっという間だ。」



莉「飛牙の事なら1日で広まりそう…(苦笑)」



愛「…どうすんの?……。」



李「だから…その話を今からするんだよ?ニコッ」





………なんか李玖の笑顔が怖い…。









でも…確かにこのままじゃマズイ。





必ずアタシを狙ってくる奴が増える。






そうなると…家からも出れなくなるし…。









あーーーーーー!!!!







どうしよう!!!!!