君と過ごした日々


もう、死んじゃったんだ…。


短かったな…。


慶太と一緒にいたのも、6年間か。

そういえば、慶太は…



まだ、春紫が……


慶太がやばいかもしれない!

でも、私はもう…。


―まだお前は死んでないよ。央璃

「誰?」

―んー。神?みたいなもんかな

「なんで死んでないの?」

―お前を助けてくれた人がいるからだよ。