眼鏡男子の裏の顔

ぼふっ!

疲れた私はベッドにダイブ。
やっぱりこのふかふかは気持ちいいなぁ~!
枕を抱きしめ足をバタバタさせる……夜なのに布団に対してハイテンションな私。

「はぁーっ!」

それにしてもあの軽男……かっこよかったかも。ライトが綺麗にあたった時に顔が微妙に見えた。
金髪がかった茶色の髪に透き通った二重の目。
私の大好きな人に似てる気がしたけど……気のせいだよね!

「柴崎くん……」