甘々夢時間

「おいしかったね」

店から出るとニコニコ笑顔の優花。

「また来ようねぇ」

「あぁ」

「あ、もうすぐ学校はじまっちゃう!」

時計を見るとあと15分くらいしかなかった。

「まじ?走るか」

ここからだと歩いて20分かかるし。
走ってけば10分くらいで着くと思う。

「え、あたし走るの遅いけど」

「大丈夫。あわせるから」

優花の手を握って走り始めた。