私の今のお母さんは血がつながってない。
本当のお母さんは私が小さい頃に他界した。
どんな人だったのかあまり覚えてないんだ~。
でも優しいぬくもりと優しい匂いが大好きだった。
私が10歳の時にお父さんが今のお母さんと再婚した。
だからもう6年くらいの付き合いになる。
今のお母さんとは15歳しか離れてなくて私は16歳だからお母さんはまだ31歳なんです。
31歳で若いのに母親としてお兄ちゃんと私をちゃんと育ててくれていて嬉しい。
「由妃!きいてるか?」
「ほぇ!?」
最悪…お母さんのこと考えててきいてなかったよぉ・・・。
八城くんの前で変な声だしちゃった~
「っぷ」
「へっ?」
笑い声が聞こえて隣を見たら八城くんが笑っていた。
「どうしたのぉ?」
「八重さんがおもしろいと思って。ごめん」
「お、おもしろい?ど、どこがぁ・・・///??」
「赤くなったと思ったら急に暗くなっていきなり笑ったりさ」
「ひゃ、百面相してたってことですか・・・」
「可愛いと思うけど」
「ほぇっ!?」
か、かわいいですと!?
本当のお母さんは私が小さい頃に他界した。
どんな人だったのかあまり覚えてないんだ~。
でも優しいぬくもりと優しい匂いが大好きだった。
私が10歳の時にお父さんが今のお母さんと再婚した。
だからもう6年くらいの付き合いになる。
今のお母さんとは15歳しか離れてなくて私は16歳だからお母さんはまだ31歳なんです。
31歳で若いのに母親としてお兄ちゃんと私をちゃんと育ててくれていて嬉しい。
「由妃!きいてるか?」
「ほぇ!?」
最悪…お母さんのこと考えててきいてなかったよぉ・・・。
八城くんの前で変な声だしちゃった~
「っぷ」
「へっ?」
笑い声が聞こえて隣を見たら八城くんが笑っていた。
「どうしたのぉ?」
「八重さんがおもしろいと思って。ごめん」
「お、おもしろい?ど、どこがぁ・・・///??」
「赤くなったと思ったら急に暗くなっていきなり笑ったりさ」
「ひゃ、百面相してたってことですか・・・」
「可愛いと思うけど」
「ほぇっ!?」
か、かわいいですと!?

